Jodi and Cider

ジョディが亡くなって〜生まれ変わりってあるのかな?

ジョディが亡くなって7ヶ月が経とうとしています。私たちは元気に過ごしているけれど、ジョディの動画や写真を見るとやっぱり彼女が恋しくて涙が出てくる時があります。 ジョディに会いたいなぁー。 あのふわふわした首の後ろに顔を近づけて、匂いを嗅ぎたいなぁ。 今でも忘れられないあの大きな、黒い、綺麗な瞳。 ジョディと暮らせて幸せだった。 でももっと長く一緒にいたかった。 もっと一緒にいれると思い込んでた。 ただそれだけ。 2年半。 大好きなジョディ。 もし生まれ変わりというものがあるとすれば、また来てね。 絶対すぐわかるようにしてよー! 今度はもっと一緒にいようね。

ジョディ

ジョディのペット保険 “Trupanion” を解約しました

ジョディが亡くなって、ほぼ1ヶ月たった今日、彼女のペット保険を解約しました。我が家のわんこ達に使っている保険はTrupanion(トゥルーパニオン)という会社です。(*このリンクは会員になったら私が$25いただけるようになっております🫶🏻) ジョディが病気になってから、本当にお世話になりました!この保険のおかげで、お金の心配をせず、できる限りの治療をしてあげる事ができました。 大切な家族のことなので、お金のことで心配したくないけれど、お金は現実問題ですもんね。アメリカの獣医費は今莫大に高くなっています。これに関してはちょっと不満だなー。高すぎるよ! 心臓のエコーとレントゲンをすると、(病院や地域にもよりますが)10万円はしますし、それを何度もしたり、その他も、血液検査やら、血圧検査やら、色々と積もり積もって最後は大変な金額になります。でもこのペット保険は、(最初の自己負担金額を除いて)90%カバーしてもらえます。現実的には税金や、対象にならない細かい事柄を除けば、今まで大体70%くらいはカバーになりました。70%でも、金額が大きいので本当にほんとーーーにありがたいです。 ペット保険は最終的に、月々の支払い金額と、最終的にカバーしてもらった金額の計算が合うのか?という問題(?)もケースバイケースではあるとは思いますが、我が家的には「保険会社に月々支払う金額を、自分の銀行にペット用として事前に貯金している」と考え、何かあった時、落ち着いて犬の治療だけに集中できるという事を考えれば、月々支払う料金(ジョディの場合は米ドルで月80ドルほどでした)は全く問題になりません。 ペット保険がない方は、日頃から、銀行にペット用の医療費を月々貯金することはとてもお勧めしますが、それ以上の心の安心が欲しい方はペット保険、お勧めです。といっても日本のペット保険の事情は分かりませんので、ご自分でしっかりとリサーチして決めてくださいね。アメリカに住んでいる方は、Trupanionとってもお勧めです。私とお友達はここの保険にとても助けられ、「Trupanion様」と呼んでいます(笑 今日ジョディの保険を解約した際も、こちらからは何も言わないのに、亡くなった日から1ヶ月経っているという事で、1ヶ月分の料金を返金していただきました。こういうところ、素晴らしいですね。 Trupanion様、ありがとうございました。これからもサイダーのペット保険でお世話になると思います。よろしくお願いしまーす!

Jodi, sitting on the steps

ジョディとの出会い

ジョディとの初めての出会いは2020年6月4日。 出会いと言っても、コンピュータ上の話で、ボランティアをしている北カリフォルニアの犬猫レスキュー団体に、ジョディが保護された事を知らせるメールでした。 ジョディの写真を見てすぐに、2017年に亡くなった愛犬、パンプキンによく似てるなーと思いました。 でも当時はまだサイダーとも出会っておらず、老犬ちゅーちゅーと暮らしており、新しい子を譲渡する事はまだ考えられず、そうこうしているうちにジョディは新しい飼い主さんを見つけ、譲渡されてゆきました。 それから1年と2ヶ月後、その間にちゅーちゅーが亡くなり、その後、同じ愛護団体で見つけた子、サイダーと一緒に暮らし始めていた8月の終わり、ジョディが愛護団体に帰ってきたという連絡を受け取りました。 「ジョディを可愛がる時間がなくなってしまい、可哀想なのでもっと時間のある人に飼ってもらいたい。」ということのようでした。 他のレスキュー団体の事はよく知りませんが、このレスキュー団体では、譲渡した飼い主さんと法的に力のある契約書を結びます。 その中に、「もしこの先、この犬(猫)と暮らせなくなった場合は、必ずこのレスキュー団体に連絡し、その犬(猫)を返さなければならない。」という箇所があり、譲渡者は当然そこに同意をしています。一度そのレスキュー団体で譲渡された子が、なんらかの理由で殺処分ありきの保健所のシステムに戻ってしまうことを防ぐためです。 実際のところ、契約を守らず、一度譲渡した犬を保健所に持ってゆき、保健所のスタッフからマイクロチップを通じてこのレスキュー団体に連絡が来て、殺処分されずに戻って来れたケースもあります。(注:マイクロチップには、新しい飼い主さんの情報はもちろん、このレスキュー団体の情報も残るようにしてあります) 話が少しそれましたが、可愛い目のジョディの写真を見た時、彼女をフォスター(一時預かりボランティア)しようと思ったのでした。 「これも縁かな」とふと思ったからです。 こうして、ジョディがフォスターとして我が家にやってきました!2020年8月29日のことでした。 きゃわいい! きゃわいい! きゃ〜わいいだろ! ジョディとの暮らしはまた今後書いてゆきたいと思います。 ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

ジョディお昼寝

初めまして!久々の犬バカブログやってみようと思います。

数年ぶりに久しぶりのブログをまた始めたいと思います。 しばらく遠のいていた愛犬との家族日記、 またやってみたくなりました。 きっかけは愛犬ジョディの死。 え、死んじゃってから?って思われるかもしれません(笑 でもジョディが癌で亡くなってから、 ジョディの可愛さや愛おしさ、 私が知っている彼女の事を もっともっと書いてこればよかったと思ったからです。 以前も 当時暮らしていたわんこ達との暮らしを ブログに書いていました。 その犬達も今では天国へ。 本当にいろんな事を教えてくれたり、 気づかせてくれた犬達。 感謝です! 現在は当時住んでいたカリフォルニアにある レスキュー団体で出会った チワワとヨーキーのミックス犬「サイダー」と、 旦那さんと暮らしています。 彼は、優しく、きちっとした人で、とにかく尊敬できる夫であり、親友であり、かけがえのない存在です。 これからもよろしくお願いします♫